亀田興毅、総合格闘技転向を追求されるも全否定せず・・・・。
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16日に米シカゴで行われた世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級のタイトルマッチで、王者の河野公平に0―3の判定負けを喫し現役引退を表明した亀田であったが ここに来て新たな噂が浮上している。
当の本人は引退して「普通のおとーちゃんになる」「転向はありえない」と公言していた本人だが 10月25日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際には
MCの松本人志の「総合は無理?」との問いかけに「絶対無理ですね」と完全否定するも亀田は焦った様子を見せ、目を泳がせる姿も。
試合後のボクシング引退記者会見でも
「ボクシングの亀田興毅はここで終わりです」。今後については、サッカーの中田英寿氏が引退時に「旅人」になると話したことを挙げ、「俺は自由人になろうかなと。思いついたことを自由にやっていきますよ」と宣言するも
報道陣の反応を楽しむかのように「そんなこと言いながら、出とったらすごいな」と不敵に笑った。
12月29日(火)・31日(木)さいたまスーパーアリーナで開催される新格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』の榊原信行・実行委員長も
「ぜひオファーをしたい。凄いポテンシャルがあるんじゃないですか」と、亀田の獲得に俄然本気!
大晦日に オープンフィンガーグローブを付けた亀田を見る事が出来るかも・・・。
しかし亀田といえば ボクサー時代からその実力に大きな疑問がが持たれていた。
試合中の見るに耐えない反則行為、格下ばかり選ぶマッチメイク、疑惑の判定勝利。
一部では 世界王者の実力は無いのでは?実質的には日本王者並 と言われていた。
MMA転向が実現したとして、より成約の少ない総合格闘技で その真価を発揮することは出来るのだろうか?
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